日本の地方都市には、山や川、田や畑が広がり、美しい田園風景が数多く存在します。四季の香りを運ぶ風、その音色は心地よく、新たな風が人々の生活を豊かにします。
当社の事業やサービスが、ご利用いただける方や関係する方に自然に寄り添い心地よいものになってほしい、そんな願いを込めて「カゼノネ」と名付けました。
地域脱炭素施策の旗振り役として、
地域の推進力となる
脱炭素の取組は、自治体・地域企業・市民など地域の関係者が主役となって取り組むことで、地域の成長戦略となり得ます。カゼノネは、うきは市の地域脱炭素施策の旗振り役として、地域の発展に貢献し、その推進力となることを目指します。
エネルギーの地産地消を実現し、
地域経済循環率を高める
まず公共施設への地産のエネルギー供給からはじめ、徐々にエネルギーの地産地消が地域で実現できるスキームを構築し、エネルギー分野における地域経済循環率を高める推進力を発揮します。
地域住民に恩恵のある再生可能エネルギーの開発を進める
市所有遊休地や市施設の屋根・駐車場といった、地域のポテンシャルを活かし、地域住民に恩恵のある形での再生可能エネルギーの開発を推進します。
エネルギー事業と収益の再投資により、
地域の活性化を図る
CN（カーボンニュートラル）、GX（グリーントランスフォーメーション）分野において、新たな事業創出に取組み、カゼノネの事業を通じて地域活性化を実現します。また、事業により生み出した収益を活用して、生物多様性の保全や農産物等のブランド化、市民や事業者に向けた普及啓発活動など、地域活性化に資する活動に貢献します。
